Wonderful Workers


『Sho-ku-nin』


光輝く摩天楼
その一角に響く声


歓声響く遊園地
それとは別の勇ましき声


男らは汗を流し
己の体で職務をこなす


装備は必要最小限
肉の鎧が己の装備


材料を見極め
時間を限り


己に妥協を許さず
機能美へと昇華する



無骨な
ただひたすら無骨な'漢'


彼等を
人は『職人』と呼ぶ