2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

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雨降りの痕は 樹の模様が教えてくれる 暗く沈んだ地面 境目過ぎたら明るい 嘘吐きの天気に 安堵した昼間に 響くハチドリの羽音に 愛しい気持を覚え 春は過ぎたと言うのに 何に焦がれるのやら 日は雲に隠れ 光翳り暗染 見通す力など 誰も持つはずはない 閃光…

Rainbow(新堂敦士)

一時期パクリだ盗作だ言われて退いて、んで最近復活したアーティストですが、私的にこの人の詞は好きなんですよね〜。 特にこの曲は、聞くだけで元気が出ます。それは歌詞の上向き加減だけでなく、メジャーコードの羅列、そして新堂氏のパワフルヴォイスがス…

のんたいとる

命って、そこまで大切なものなんだろうかね? 《Kaguya Setsunado:1620〜1650》

今、気分的にやりたいもの

蓬莱人形の真似…………はちょい不謹慎か。

教育フォーラムで出た問いに対する自分なりの思考

『誰にも迷惑をかけないで死ぬ事は可能か』 無理。生きている限り人は、誰かにしろ迷惑をかけるもの。 最初から存在を意識されずに生きる事が可能なら、それも可能なのかもしれない。でも果たして、そんな存在が存在しえるのかな? 『自分の命は自分のものか…

のんたいとる

「例えば僕と君とが今こうして相対するきっかけがあるとして、人はそれを何と言う?」 「………偶然?」 「そう、偶然だ。偶然以上の何物でもない」 「………でも、それって冷たくない?」 「どうしてだ?偶然と言う言葉は冷血的意味など含まれてはいないが」 「………

鎌鼬

さくり、 さくり。 前に体を進める度に、 前に歩みを進める度に。 さくり、 さくり。 ぽたりと落ちたの、 どこの指だろう? さくり、 さくり。 私が体を斬られる度に、 遠くで何かが光り爆音。 さくり、 さくり。 今落ちたのは、 誰の何? 凄く近くで落ちた…

のんたいとる

一切は、ただ虚しいだけ。

遊ぶ暇が無いと知ったが

だが遊ぶ!(笑) このまま遊ばないでいると心労だけでくたばりそうだ。

Love

Beloved ――時に貴女は愛を受けとり Loveless ――時に私は愛を捨てられ Lovely 可愛さ紛いのキーホルダーを Lovers 恋人にして一夜を明かす

遊ぶ暇が無いと知った

勉強しなきゃ………orz フラ語のテストが惨いことに。

のんたいとる

結局ネ、悪く書こうと思えばどこまでも悪く書けるのサ。 インク越しの評価なんザ、所詮は扇動主義者の妄想。 《Alicet Miser:1729〜1753》

MAX.(Period)

ピーターさん、リクエストどうも有り難うございました〜。 『eVeRyboDy cAn't STOP』 遠くに置き去りにした過去 今一度拾い集めに戻り また走る 何かに憑かれたように 偏執的に ただ向かう先を見つめ 頭に響く 聞き覚えのある残響(レゾナンス) だが止まらな…

影華さんから貰いバトン

本の質問が聞きたいそうで。 なら聞かせましょう(笑) ……てか何故に赤茶色?

ちょっとだけ

狂気っぽい台詞を思い付くままに打ってみた。

『掌』を聞きながら

どうしても無器用なんだろうな、と考えてしまう。 抱いたはずが突き飛ばして。 包むはずが切り刻んで。 撫でるつもりで引き裂いて。 それでも愛を求める。 行動が裏腹なものになってしまうのは、悲しいのと同時に、一種のいとおしさを感じてしまうのは僕だけ…

結局

僕の創作行為は、 『錆び付いた一人よがりのナイフで目についたものや自分の体を切り裂いてそれで同情を買ってもらおう』 っていう行為に過ぎないと知った。 虚しいだけだよな、所詮は。

Life goes on

『命』 大いなる世界に 産み落とされし命は 暖かき水にくるまれながら 静かに川を下っていく 薄橙の空の下 命は川を下っていく 岸にいるあまたの女 手を伸ばせど命に届かず されど手を伸ばすことを 止めることは無し 次の命を ただ待つのみ 或る女が 手を伸…

オルゴールの物語

永遠のワルツを rit.しながらゆっくりと 小さな舞台で 私は踊り続けるの 止まらないで まだ相手は来ていないの 目の前の人は もうすぐ解けてしまうから 束の間の孤独 瞳に月を映して 私は願うの 今度のお相手は――― チリ、チリ、カチリ ほら また来たみたい …

ドラム練習終了

色々と問題があって、色々と課題調整が必要だなと感じた練習だった。 ・低速曲のバスドラは一部簡略化して。 ・現時点で無理なシーケンサーは簡単なものに。 ………昼飯なしでしかも両足がフラついてます。………年だな、僕も(笑)。 さらに叩いてうまくなりたいな……

のんたいとる

僕の知らないうちに 僕の世界は変わっていく 手の届かない場所で 自分は手をただ伸ばすだけ 自分の手をただ伸ばすだけ

のんたいとる

一切の自らを想う行為は、所詮は自浄に過ぎない。 一切の自虐行為は、所詮逃避に過ぎない。

ボクノート

『雨降りの公園で』 公園のベンチ 大きめの傘に当たる 大粒の雨 叫んだら消えてしまいそうな言葉 距離を縮めようと伸ばす手のように ただ懸命に動かす手で描く言葉 書いては消して 消しては書いて もがきながら 苦しみながら 残したものは―――まだ紙屑 もどか…

自己愛(ナルキッソス)

あまりに純粋に向こう向かう心理は 狂気を孕めど向かう先は先 迎うる者知らず迎うる事知らず 理性の留め金を失いし思いは 何時しか狂気と交わり迎うる者を引きずり倒して進む 迎うる者の存在は 千々万々砕かれケイ素と化す 瞳に映るは自分のみ 映る移る伝染…

叫ばねばなるまい

wac、Aのremixキター! あの階段地帯が更にピアノピアノして戻って来ること間違い無い! 他にもTaQのColors、久保田修氏の嘆きの樹………TAKAアルバム最高じゃない! Aya氏が来れなくなったのは少し残念だけど………ね。

精神的不安定か?

何か一挙手一投足毎に後悔して欝になってる自分がいる。 ………後にしか悔いることができない辛さ。

一言メモ

人とうまく接するためのマニュアル本があればいいのに。 何だろ。 何に脅えてんだろ。

ふぇんりる・すとぉりぃ

『フェンリル、散歩の後でノリコに疑問を聞くも空転』 しっかし、考えてみれば不思議だよな。何で人間共の中で、レイの思考だけは分かるんだ?言葉は誰のでも理解できるが、考えはそうも行かねぇぞ?まぁ最初のうちは分からなかったが………。 レイもレイだ。何…

黒蝶

黒蝶は揺らぎ舞う 夢と現の狭間を ひらり、ゆらりと縫うように 掴み損ねた光から ぽろり、一雫の闇 鈍色の涙 放つ魂は珠 研かれ光を抱くもの 焦がれ、捕え、運び 黒蝶は揺らぎを舞う 全ての魂を ひらり、ゆらりと誘って ひらり、ゆらりと導いて

のんたいとる

主観描写は、 とかく堂々巡る。