PARQUETS 『hummingbird』


はち切れそうな糸の上
愛しき人に手紙を送る
甘く意味はない事を呟いて
そんな日々を送ることを望む
さよならはまだいらない
今は貴方を追っていたいだけ
高台から風を感じた
春告げ鳥も季節を歌う
声が届かぬ鳥は涙し
駅のホームで見送ったけど
同じ愛しき空の下
心はせまり、つついて離れ
会える日を今日も楽しみに
鉛筆片手に描いてる