無数の光の断片が 紡いだのは過去と未来の軌跡 それらは幾筋に分かれながらも 我等の体を背から貫き 先へ、未来へと抜ける 留まることを望んではいけない 朽ち果てた肉体と 腐り果てた妄執に 取り憑かれる事になる
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