『the end of day for people without him』 欠けてゆく指先に口づけ 名付けられない色の花びら 星空が回る 円を描いて僕らを呼ぶ 光溢れる星 取り残されたように引く 引きずられる 投げ飛ばされる 一粒の涙が 億もの粒に砕けて 攪拌されて 紺の画用紙に埋め…
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