2006-12-01 11/30 歌詞 赤コーンの群れが 響かせる重低音 削られ剥がされた黒き地 霞んで見えぬオリオン アンタレスの影もない 吐く息ばかり白さを増す 指先一つ 通じ合えるつもりで 積み上げたものは ショベルカーに壊されてく 電車越しに読唇術 曇りガラスに阻まれる 指先で綴る文字は いつも逆さま