予備校講師ひき逃げ殺人の報を受け


かなり前の事件だけど、加害者が個人的に世界史小論でかなりお世話になった人だったから、残念。
殺してしまった事実は消えないのだから、法に定められた手続きに則って、罪滅ぼしなり贖罪なり懺悔なりしてくれることを願うのみ。
誠意、という言葉を呟くのは私的にはあまり好かないのだが、人を殺して逃げ、証拠隠滅を図ろうとした以上、並大抵の誠意では足りないだろう。
償うのならば一生をかけて償ってほしい。
もしもそこからもう一度逃げ出すようなことがあれば、僕は全身全霊を持ってこの人物を軽蔑する、恥に思う。
今はただ、「馬鹿……」と心に思うのみ。


そして「だから韓国人は…」などとほざく輩は一度死んで来い。
講師の人間性云々を国家で定める単細胞共は保育園から教育をやり直すべきだと思う。
原因ミニマム化思考をしていたせいで脳細胞自体が縮小してるんじゃないのかな?


無論、加害者擁護も同罪。
轢き逃げ、証拠隠滅は絶対的に罪を意識し、そこから逃げようとする行為。
法で定められている罪には、それ相応の償いは必然。
そこにいかなる理屈も擁護理由も入る余地など無い。