古典的クイズ


ふと思い出した、僕が大好きなクイズ。


ある古ぼけた倉庫に、一人の男が鎖で縛られていました。
その目線の先には、もう一人の男が、刀と拳銃を手に、つっ立っていました。
もう一人の男は、刀を男の首筋に当てつつ、こう言いました。


「死に方は選ばせてやる。もしお前が本当の事を言うのなら、刀の錆にしてやる。この後に及んで嘘をつくのなら、あるいはいい加減な事を言うのなら、この拳銃で蜂の巣にしてやる。
さぁ、どうする?」


男は何と言えば、絶対に助かることが出来るでしょう?
ただし命乞いは、いい加減な事と判断されます。また、もう一人の男は説得を全く聞かないものとします。



































答え:「お前は俺を拳銃で殺すだろうさ」