2007-07-07 スペース☆キッス 音ゲー詩 『流星群の夜』 屋根の上は 小さく大きなプラネタリウム ほら、あれが流れ星 瞬く星を縫うように 夜空を切り裂いているよ 誰かに見てほしくて 誰かに覚えてほしくて そんな、名前を持たない星達 一度、収まった流星 それは少し寂しいような それは少し物足りないような でも、また来るよ 僕等に会いに 僕等に見てもらうために 永遠の時を 生きたいから 一瞬の時を 輝くのだ