2007-07-09 緑の風 音ゲー詩 『右回し』 いつの間にか背が伸びて いつの間にか声が低くて いつの間にか笑顔が消えて 見えるものが増えていって 見えないものも増えていった 思い出探しに 思い出の場所に足を入れても 思い出は 思い出のまま 戻れないから もう戻れないから ただノスタルを感じるだけで ただこの空気(そら)に感じるだけで