2007-07-15 bind 歌詞 「『絶対的な契約』 銘打たれた紙に意味などない 燃やし破り捨ててしまえば」 恋と愛の狭間にいる 少女の林檎に毒を染み込ませ 君色に染めることを望むのかい?頭上に浮かぶ木の板 ままならぬ体で 踊る様に気付かぬまま…… 手の糸を手繰り寄せ 解れた糸を持つマリオネットは 自らの足で立つことを覚え 待つことを忘れ 幽玄の時を静かに刻み 有限の時に組み変えたまま 縛られることをまた求め始める 縛ることで満たされるのだろう………