歌え 天へと届け 酔ったようにふらふらと揺られ はらはらと布をはためかせながら 子瓜、獣、虫は今何処か 私の身を喰らうのなら 骨すら残さず平らげよ それで繋ぐのならば 命の歌よ それで繋ぐのならば 命の在処よ 歌え 遠く響かせ歌え 音と恩を違えて 涙は…
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