『Votum Stellarum』(iconoclasm)

第三回はⅡDXで有名な二人のこの曲です。
( ゚д゚ )彡<そう!
TAKA+wac氏という、鍵盤を用いた曲が印象的な二人が合わさると、壮大で神秘的、きらびやかなトランスになるという化学反応。アーティスト名義は『偶像破壊(者)』という、一昔前のバーミヤンを思い出さなくもない名前ですが、果たして彼等は何の偶像を破壊したのやら。前例がない、と言うニュアンスで取るべきかもしれませんが(笑)
ちなみに余談ですが、この曲名、「星に願いを」に意訳されるらしいと言うことを僕は最近知りました。そりゃそうだよ。Votum→vote、Stellarum→starの類語、だなんて中々気付かんよ(笑)………僕だけ?


曲についてはⅡDXに移植された際についたムービーに出ていた文字を少し参考にすると、
・リズム:TAKA
・メロデイー:wac
と言う担当で作った曲なので、簡潔に言うならTAKAのトランス+wacのPFという一言にまとめられます。でも簡潔にまとめたくないでしょ?でしょ?


イントロはwac氏によるピアノがこれから始まる曲の壮大さを予感させ、シンバルの音と共に本格的にTAKAトランス序章に突入。しかしピアノのメロディは紛れもなくwac氏。
そしてメロディラインはTAKA氏のシンセに移り、TAKAトランス本領発揮。前半はTAKA氏、中盤の静かな部分から徐々にwac氏のピアノが入り始め…………最後に爆発!CD収録の若干longver.には、最後に流れる風のようなシンセストリングのフレーズが入るのでこちらも私的には用チェキです。


譜面は大よそ予測通りだと思うので深くは触れませんが、NORMALとHYPERで曲が最後だけ若干違う事が、スタッフ(つ〜かwac)の若干の遊び心………なのかな?難易度は高めなのでご注意を。