『Presto』(Osamu Kubota)


僕が2DXの曲を聞いて、二番目に填った曲です。僕のピアノ音好きを決定付けました。


この曲のコンセプトは、『バロックと現代音楽の融合』というもの(確か)でしたが、ハープシコードやパイプオルガン、そしてピアノの独特なコード進行、何より曲の構成そのものがバロックの様式に則って行われている………らしいです。少なくとも、管理人に分かるのは、「わ〜、ハープシコードって古城っぽい雰囲気があるんだよね☆パイプオルガンも〜☆」程度なので………orz.


必聴地帯は前半と後半ラスト。ピアノ乱打ちたいです。あの地帯は一拍毎にコードがめまぐるしく変化します。その変化に惹かれた僕は、つい久保田修氏のサイトでこの曲の楽譜を、ピアノが弾けもしないのに買ってしまいました(笑)


今なおファンの間では、名曲として語られる曲です。
あ、曲名ほどテンポは速くないので悪しからず。