2006-11-20 That day 詩 聞き飽きた爆音に 耳塞ぎ目をそらした 足音は遠ざかる 上か前の方に 剥がれたものは 繋ぎ止めた虚無 足場を創る誇りは 埃へと姿を変え 『報い』その一言は 重みを持って 形を持って 目の前に現れたあの日 偶然も何もない 全ては『必然』の名の元に