2006-12-23 『白兎幻想』 詩 月を見上げて佇む影は いつしか全て兎になるの 芒畑でそよ風吹いて 穂波は光る黄金色 佇む狐と仲良しこよし 跳んで跳ねては歌って踊り 月を見上げて話し合ったら 「満月までは、さようなら」