2007-12-20 ごめんなさい 詩 口に出す度、弱くなる 口に出す度、弱くなる いくら思いを、詰め込んで いくら憂いを、詰め込んで 引きずり晒した、己の心 それでも足りぬ、反省は 口に出す度、弱くなる 口に出す度、弱くなる 涙など、意味を為さない 偽りは、いつでも側に 口に出す度、弱くなる 口に出す度、弱くなる