2008-02-13 Hug&Suck 詩 思うままに捕らえ囚わせて 放したくない離したくない 腕の力が緩む前に 懸けるのは首輪 逃がすことだけを恐れて 朝顔のように首に腕を回す 留めておきたい印をつけに 牙で抉る もう逃げてしまわないように 逃げる気すら起こさせないように