2008-03-11 薄ら雲 詩 緑と茜 ベージュの大地から見渡して そよぐ そう見えたのは目の錯覚か 動かないで ただ見つめ続ける 時の過ぎるままに 時代の過ぎるままに もしも この声が聞こえるなら 葉を一枚 僕の手に乗せてくれないか? 過ごした時の証として