企画

小説案その十六

『Mimic maid!?』 彼女いない歴:年齢、しかも〇貞である大学一年、箱見根志岐(はこみねしき)がX'MAS EVEの日に一人家に戻ると、部屋の中心に見慣れない一個のプレゼントボックスが。 ほんの好奇心から志岐がそれを紐解くと――! 「ハッピィ〜メリ〜クリスマ…

小説案その十五

『世界一可愛い特殊部隊隊員』 恋は盲目、と言う言葉がある。 他人に恋をすると周りが見えなくなるという諺だ。 周りが見えない、というのは決して失明などといった肉体的なものでないことは、今更説明する必要もないだろう。 だが―――。 「なぁ」 「ん?」 …

小説案その十四

『echo』 「………今でも、あの男の事を?」 『―――ええ』 「………自分の事しか愛せなかったあいつを、か?」 『―――あいつだなんて、言わないで下さい』 「………あぁ、済まない」 『―――』 「………ただ、君をこのような姿にしたあの男を、私は許せなくてね」 『―――いい…

symbolics会話例

〜神の楽園亭〜 セイン「いらっしゃ…、おぉお前らか!依頼はどうだったよ!」 エステラ「………セインさん……、………五月蝿い」 カコス「すいませんセインさん。疲れてる彼女と僕等のために、六人掛けテーブルを用意してもらえますか?」 セイン「おやっさんと呼べ…

『Symbolics』ステータス参考

Symbolicsの基本ステータスを、SWのもので参考程度に(脳内サイコロを振って)作ってみました。なお、管理人はTRPGを一度もやったことがないので、強すぎだったり弱すぎだったりするのは仕様です。 イスラ(エルフ) 器用さ:22 敏捷性:23 知力:18 筋力:5 生…

アフォリズム 30の御題

管理人解答例

アフォリズム 30の御題

随分前に影華さんに提供したもの。

ポプキャラタロット化計画

あくまでミミニャミ以外のキャラで考えました。異論反論や、『寧ろこのキャラだろ………常識的に考えて』というのがあった場合は、コメントに記入よろしくです。

LunarRuneの子供達、設定

和久井 潤(わくい じゅん) 身長cm:162 体重kg:58 年齢:17 髪の色:黒 肌の色:肌色 瞳の色:黒 好きなもの:潮騒・ノイズ・ラジオ 嫌いなもの:騒がしいだけの集団・勉強 性格:直情型・ビビり 世界:黄金の月の世界 説明:県立成瀬川高校の二年生男子。産まれたとき…

小説案その十三

『'Symbolics'』 冒険者、と言う職業がある。 或るものは、自らの鍛練のため、 或るものは、信じる神の教えを広げるため、 或るものは、生きるための糧を稼ぐため、 或るものは、神秘を自ら目にしたいことから………。 動機は様々だが、概して言えることは、 彼…

小説案その十二

『語り部のBAR'Philosophia'』 近代化の陰にひっそりと存在する由緒あるBAR、木製のテーブル、壁、うす暗い電灯、時にジャズなども行われる酒場、その名も'Philosophia'。 何で哲学か?それはここに集う人がみんな何かしらの人間的悩みや、思い付いた理論(と…

マジックアカデミー

マジックアカデミー管弦楽部のメンバーが、もしもマジアカのキャラクターだったら。 キャスティング妄想。

小説案その十一

『LunarRuneの子供達』 〜望月の照らす夜、天より来る者あり〜 潮騒の聞こえる屋根の上、生まれつき掌に不思議な痣を持つ青年の元に、夏休みの始まりの日に不思議な手紙が届く。 『さあ、今から人捜しを始めよう!期限は一ヶ月。他にこの手紙を持つ四人を見…

小説案その十

『私立軽津尾根学園騒動記!』 私立軽津尾根高校………創立者が「何と無く語感がいいから」と言う滅茶苦茶な理由で名前をつけたアバウト(notリアルバウト)な学校である。 校風は至って自由かつ自己責任。その事は現生徒指導部の教官の「テメーのケツはテメーで…

小説案その九

『Assashin & fragment』暗殺組織に所属する少女、沙希。彼女の記憶は、血だらけになった部屋と、何かに切り裂かれた家族、そこで断絶していた。 十一歳の誕生日、親による虐待によって、直接触れる事なく対象を切り裂く能力《見えない刃》(インビジブルブレ…

小説案の意図について

小説案では、あくまでも、僕が考えた小説アイデアを発表しているコーナーです。 当初は、「お、こんな小説書いてみたいな〜」とか思った人にこのアイデアを勝手にお持ち帰りして使って構わないぜベイベ☆★☆なコーナーとして作ったつもりだったのですが………。 …

小説案その八

『'EVILKNIGHTS'』 教会がこの世の権力を握り、意に反する者を'異端'として魔女裁判にかける世界。それにかかることは、即ち'死刑'の宣告が下されることと同義であった。 しかし、それに抵抗する勢力もまた存在した。黒甲冑に身を包み、黒馬に跨り、魔女狩り…

小説案その七

『人知れずこそ………』 二億人に一人発症するという先天性の遺伝子病、『心読症』。文字通り人の心をそのまま読んでしまうような鋭い直感力と感応性を得る代償として、彼等は一切の聴力を、産まれながらにして失ってしまう事が運命付けられている。つまり『心…

小説案その六

『盗賊は音を紡ぐ』 退廃していく遺跡都市が構築する世界。かつての文明の遺産は、ほぼ上流階級によって独占されていた。その上流階級が未だ手に入れられぬ『四大秘宝』。「全てを手にしたとき、世界を手中に収めることができる」といういわく付きのそれを集…

小説案その五

『Dryad〜いつかまた木の下で〜』幼い頃、僕等二人はいつも木の下で遊んでいた。いつも やがて少年は青年となり、少女は成長し、そして二人は誓いあった。 『末永く、一緒に暮らそう』 だがある日、国で戦争が起こり、青年は兵隊の一員として外国に送られる…

小説案その四

『晴れのち、雨降り』 中学の頃、迷子の巫女服の子供を保護者まで届けた僕は、高校二年のある日、突然この世界に現れた化け物に襲われそうになった。 そしたら、どこかから聞こえてきた少女の声と共に、化け物は霧散し、僕は突然地面に開いた穴に落ち………気付…

小説案その三

『Voice!』 「あ………あたしに歌を教えなさいっ!」 「………へ?」 町外れで声楽教室を営むエイハ・P・フォルテスの元に突然押し掛けてきた女性。モニカと名乗った彼女の正体は、実は、歌声で人を惑わすと言われている幻獣、ハーピー。重度の音痴であるせいで、…

小説案その二

『term』 人当たりの良い笑顔と言動、そして人並外れた洞察力が売りの心理学者。他人のPCさえあればどんな国家機密クラスの情報さえもハッキングで手に入れられてしまうゲームデザイナー。スキャンダルを報道することに生き甲斐を感じる各界のコネを持ったゴ…

ネタテキスト案その一

えぇ、勿論ネタですとも。2DXのあの曲達の。文章力ないので書くつもりはありませんが(笑)

四天王曲空想単文箇条書き

2DX13Distorted曲から浮かんだ風景………一部ムービーと譜面の影響あり。

小説案1

あらすじとキャラ設定。

書店にて

ポプキャラクターBOOK立ち読みしました。(金がないのヨ………)ししゃも。 好きなことが、 「狭い場所に入り込むこと」 なんですよね………。てなわけでシチュ妄想。